2006年9月29日 (金)

アホチャウか?第2弾

秋田経済法科大と、系列の秋田栄養短大で、茶髪とピアスを禁止する規則が設けられたそうだ。ほんま、どうして日本ではこんなアホちゃうかみたいな情けないことばかりするんだろう。開いた口がふさがらない。

歴史的にも実質的にも由緒あるどこやらの私立のお坊ちゃま、お嬢様学校ならいざ知らず(日本ちゃいまっせぇ)、これほどやかましく学校が生徒の服装ならびに身なりを規制する国というのも珍しい。しかも大学生といったらもう大人でしょうが。

茶髪もビアスも個人の問題であって、品位があるかどうかなどの基準になるものではない。黒髪でピアスをしていない学生は品位があるのか?!そもそも大学ともあろうものが、学生の品位を外見に求めること自体間違っている。自分の大学に通う学生の中身がないことを強調しているだけだ。

品位とは内面からにじみ出てくるもので、品位ある人というのは何を着ても何をつけていても、その格好自体すべて高貴に見えるものだ。

私はピアスや茶髪を推薦しているわけではない。自分の格好くらい自分で責任持てよなっ!ってこと。「大人なら」自分の内面に伴ったスタイルを持つでしょう。品位がないのは茶髪とピアスのせいでなく、その学生の内面がその程度ってことでっせ。

秋田経済法科大さん、ここまで幼稚な規制だすくらいだったら、試験で「優」を取ったら1万円あげるってほうがチャーミングかもよ~。大学側の知的で教養ある判断を求む!!!・・・って、もう大恥かいたあとだけどね。

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2006年6月 1日 (木)

あほちゃうか!?

この世の中には時として他人事ながらむっちゃんこ腹立たしくなってくることがある。今回の「おしゃぶりあご変形・母子賠償訴訟」も実にそうである。

17年前、長男を出産した頃、ヨーロッパではおしゃぶり使用が当然のことになっていた(今でもそうですが)。なもんで、新生児室では自動的におしゃぶりを口にくわえさせられる。私はそれ以前にスイスで大きな子供(5,6さい)がおしゃぶりを平気で口にいれ遊んでいる姿を見ており、すごく異様でショックだったので、自分の子供には絶対におしゃぶりを使わせたくないと、息子の保育ベットに「おしゃぶりを与えないように」との張り紙をしてもらった。

「子供の精神安定にすごくいいのよ」と周りの皆に言われたが、頑として自分の考えを曲げずおしゃぶりなしを貫いた。

今回のこの訴訟を起こした母親は、娘の顎の変形の責任をすべておしゃぶり販売会社のせいとし、親として子供を育てるに当たっての自分の判断力のなさを棚に上げている。これほど腹立たしいことはない。責任転嫁もはなはだしい。(アメリカなんかでたびたびおこるとんでもないアホな訴訟の真似してるんとちゃうかぁ)

世間で集めにくい情報ならいざ知らず、おしゃぶりがいいか悪いかなんて、昔から討論されていることだし、いろんな人の意見やなんかも参考にして、自分の判断で与えるか否か決めることである。こういう母親はどうせ、泣き叫ぶ赤ん坊が静かになって楽だわという安易な考えでおしゃぶりを与えていたに違いない。子供におしゃぶりを与えることによって自分が得る利点があったはずだ。だからこそ与えたのではないか。

親である限り、自分の子を育てるに当たって、何がいいのか悪いのか、情報を集め研究し、最後には自分で判断して自分の責任で子育てを行っていくべきだ。それが何か少しでもうまくいかなければ、自分の責任を省みず、まず人のせいにするという幼稚性。こんな親がこの先自分の子供をリーゾナブルに育てられるのかいな。

この子が学校に入って、上手く行かなければ、今度は先生や学校のせいにする。社会に出てうまくいかなければ、社会のせいにする。結婚してうまくいかなければ相手のせいにする。

自分の人生は自分で作るんやで。親が なんでもかんでも人のせいにするような教育していたらどうなるんや、この子の人生。ほんまにアホちゃうかですっ!自分の子育ての能力のなさを世間に知らしめているだけやで。腹立たしいったらありゃしない。

言っておきますけれど、私はおしゃぶり会社のまわしもんではありませんで。

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男性諸君、もっとふんばれ!

前々からうすうす感じていたんだけれど、最近年上の女性を好む男性が増えてきていませんか?よっしゃぁ、ええ傾向やぁ!と、ミーハーな中年シュッフィーの私なんかは喜んでいたのですが、よく考えると、あまり喜ぶ事態ではないのかもかもですね。

男の方がえらいんやなどと今時言っているようではもてまへんな。せやけど、昔の男は空威張りでもしっかりしていてくれた。「俺が守ってやる」という意気込みがあった。たとえ内容が伴ってないにしても、そうでなければならんという脅迫的観念があったんじゃないだろうか。

今の時代、男が「僕、癒し系の女性がいいな」など弱音が堂々とはける。強くなった女性は(彼女たちに言わせると母性本能の効力だそうだか)「いいわよ、私に甘えてね」なんていうから、男の甘えは留まるところを知らない。

本来(ま、息子などを見ていて思うのだが)、男は甘えん坊である。なんでもかんでもやってもらいたがる。だからこそ、母親は心を鬼にして息子を厳しく鍛えなければならないのでR。それが、「人間だから弱くて当たり前よ。しっかり甘えてね」などと育てようものなら、これはふにゃふにゃな人間になってしまう。そんでもって、そんな男こそ、「癒し系」と称し、自分を守ってくれる母親代理を求め続けるのでR.

これでいいのか、男性諸君!そりゃね、甘えるのって簡単だよ。でも、そこは ぐいっと歯を食いしばって、気合入れるのが男っちゅうもんちゃうんかぁ?

かしこい女性というのは男性の弱いところ知っていて知らんふりしてくれるもんです。初めから「私に頼ってね」という女性より、「あなたがいないとだめなの」と言いつつ、男性をしっかりサポートしてくれるような、そんな素敵な女性を探したまえ。探せばいるよ、そういう女性。さっさと安易な方向に転がり込むのは根性足らん証拠です。そいでもって、そういう男は一生、女にコントロールされ続けまっせ。ひとり立ちしていない男の子が母親に頭が上がらないようにね。そいでも楽な方がいいと、そこまでへにょへにょならもう何も言いません。それこそ、「勝手にしぃ」でんな。

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2006年5月24日 (水)

シュッフィー、体操教室に行くの巻き

私は運動が嫌いではない。かといって好きでもないんだけれど。高校時代からテニスは好きで機会があれば必ず参加してきた。が、昨年はじめてテニスひじというものを経験した。しかし、その頃テニスはしていなかったのでテニスが原因ではない。卓球台を購入し子供たちと集中的にピンポンをしたのが原因なのだ。それなのに、家族のメンバーはコードレス電話を使っての長電話が原因だと主張する。ま、原因はともかく、家事をこなすことさえ苦痛なくらい痛く、治るのに1年近くかかり、今でも何かの拍子にあの痛みの盛り返しが予想されることがある。

なもんで、テニスをするのは怖い。でも、ぶよぶよとウエストあたりについている浮き輪肉を見るたびに、「運動せなあかんな」と言う感はいつもあった。

そんな話を犬の散歩友達にすると、「あーら、あんたにぴったんこのスポーツがあるわよん。私の行っている体操クラブにこない?」と言われ、即行ってみることにした。

それが昨日。朝に「あ、そういえば、今日が体操の日だ」と思い出し、「もうちょっとで忘れるところだった」と冷や汗。午後に知人宅でのお茶会に行き、帰ってきて夕飯の支度をしながら、突如、「げっ、もうすぐ体操の時間だ」と、ぎりぎりでまた思い出し、友人が迎えに来てくれる時間までに用意をすることができた。(最近物忘れがひどく、誰かと約束なんかすると、それを忘れないかどうかひやひやすることが多い。)

ほんでもって、娘に「今日、体操に行ってくるから」というと、「ひぇ!ママ、体操するの?」と驚かれ、2階にいる兄のところに「お兄ちゃん、ママが体操しに行くんだって!」と、なんやらすごいニュースを入手したかのごとく知らせに走った。息子も「えー?誰と行くの?体操できんの?」だって。母も体操くらいいたしまするでござるよ。

さらに輪をかけて、帰宅した夫に「今から体操に行ってくるから」と言うと、「えっ、体操しに行くんか?ブラボーッ!」だぜ。

私が必死に家の中きれいにしたり、おいしい料理作ったり、駅まで車でお迎えに行ったりetc.努力しても「ブラボー」はなかったよな。それが、体操教室に行くというだけで、あっさり「ブラボー」の言葉が出るとは何ちゅうこっちゃ・・・。

そりゃね、自分から自分を見た自分と、他人から自分を見た自分とはちゃうと知っていたけれど、「私が運動する」は私から見るとフツーの行為なのに、家族メンバーから見ると天地がひっくり返るほど珍しい行為だったっちゅうのはふごふぎ(←すごすぎ)やでぇ。

ま、弁解しても、理解を求めてもしゃーないので、そのまま驚く家族を後に私は体操教室に行ったのである。次回は運動と青春疑似体験について書くからねー。

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2006年5月18日 (木)

たわごと

ちょっと遅いですけど今「小早川伸木の恋」のビデオ見てます。なんとなくわかるなぁ・・・。既婚者の恋愛願望。別に結婚生活に不満はないし、家庭を壊したくないという願いもある。でも、ま、パンチがないのよね。

シュッフィー生活について言えば、家事全般、仕事をやって当たり前、やらないと家族から非難ごうごう。家族のために働いているのに、ありがとうとか、よくやったとか、おいしいとか褒め言葉なんて皆無。ま、期待するほうが間違ってるか・・・。実に永久無給家政婦。

10年前に夫を亡くしたカナさん。「10年間女であることを忘れてました」って?私なんか18年女であることを忘れてます。そして今後もそのままでしょう。なんだから、カナさんは幸せよ。

既婚者の恋ってのはね、相手の家庭を壊そうとか、生活を乱そうとか、そんなこと考えない。その人のことを考えるだけで自分に自信がもてるとかポジティブ思考できるとか、とにかく日々の生活におけるパンチの効いた調味料なんだよ。

それと、シュッフィーを落とそうとお考えの男性がいたとしたら、徹底的に褒めちぎること。これは効果大ですぜ。シュッフィーは誰よりも褒め言葉に弱い。褒められることなんて日常生活これっぽっちもないんだから。「あー、私のことを認めてくれる人がいたのね」といちころよ。保証します。

さぁ、酒に酔った勢いでわけのわからんこと書いてないで、明日来る友人のためにシフォンケーキ焼かなくっちゃ。シャワーもきっちりやって。・・・こうして恋せぬシュッフィーの日々も忙しく過ぎていくのでR.

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2006年5月 9日 (火)

出てきたぁ!

先日、「かっこいいお兄さん出てきておくれ」と書いたのだが、出てきたんだな、これが。驚き桃の木山椒の木(古い?)である。

順序良く話そう。まず、神戸出身のおともらちが好例たこ焼きパーティーに呼んでくれた。1時半に約束していたのに当日朝に電話があって、他の皆の来るのが遅くなるので2時半くらいにしてほしいと言われた。そのときに、スペシャルゲストも呼んでるんだと聞いたが、サプライズということで、誰かは教えてもらわなかった。

ま、ここんところ暫くお会いしていないあの方かなぁと気軽に考え、言われた時間より遅めに彼女宅にお邪魔した。そうすると家の前にどでかいVWのジープが駐車されていた。スペシャルゲストの車かぁ・・・でも、誰だろう?と思いつつ彼女の家に入っていくと、いつものたこ焼きテーブル(ま、彼女んちの特大食卓ですわな)の真ん中あたりに見知らぬ青年が座っていたので、「あれー、誰がこんなかわいらしい青年を連れてきたんだろう」と、またまた頭の中は???で一杯になったのである。

と、私の???印を察してか、すでに来ていた友人の一人が、「こちらはバーゼルサッカーチームの中田さんです」と紹介してくれた。はっきり言って私はサッカーについては無知である。いや、その他もろもろ無知だらけではあるので、サッカーについて「も」と言ったほうが的確であろう。とは言うものの、バーゼルサッカーチーム(FCB)は息子が大のファンなので名前は知っていたし、顔こそ知らなかったものの、中田選手という名前は聞いたことがあった。一瞬、かつがれているのかと疑ったが、周りの様子からどうも本当の中田選手らしいというのがわかった。そうと知ると、ミーハーな私は即、「息子が大ファンなんで是非ともサインをお願いします」と初対面の中田選手に頼んでしまった。

そんなこんなで、中田選手と話をしながらたこ焼きを食べた。(これって、そんじょそこらのファンの集いよりインパクトありまっせぇ。)彼はどこから見てもごく普通の青年で(普通よりずっとかっこいいけれどね。)、サインも、一緒に写真を撮ることも快くOKしてくれたし、恋愛論や最近のドラマの話とか熟年女性6人を相手に退屈な態度もみせることなく気持ちいい受け答えをしてくれました。よって彼への評価は最高点を差し上げます!と、ここまではおばさん的立場からの評価。

人としても、すでに社会(スポーツビジネス)にもまれてきたので、それに流されることなく、自分の考えを持ちしっかり立っているという印象を受けた。さらには自分の意見考えをきちんと持っていながら人のそれを聞く姿勢もある。うん。実に良い子だ。(どうしても「子」になっちゃうなぁ。失礼だね、大人の男性に。)

女性ファンのみなさん、あなたの見る目は間違っていません。彼はサッカー選手としてだけでなく、人間的にも魅力的です。お薦め度100%。 やっぱ、おばさん的立場からの評価になっちゃった? うーん。私もね、少なくとも10歳くらい若ければ恋してたかもね・・・。悲しいかな、年季入りシュッフィーはいい男を見てもそうたやすく恋に落ちないというのが現実なのでR.

でも、素敵な人と一緒に時間を過ごすと言うのはそれだけで実に最高。人生におけるお宝的なひととき。スイスに住んでいるというだけで、日本にいたら絶対お目にかかれないような人に出会う機会もたまにはあるんだよね。それくらいの特権がなくちゃ、やってられませんって。

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2006年5月 4日 (木)

恋せよ、シュッフィー。

シュッフィーは恋をしないか?「はい」か「いいえ」で答えよ。(おー、懐かしい、テストの質問やん、これって。フィフティー・フィフティー、イチバチ(一か八か)問題)

この答えって、答える人によって違うから面白いよね。純な新婚さんなら「えーっ、結婚した後で恋なんかしませんっ」って言うよね。ベテランシュッフィーなら絶対、「いいえ、もちろんしますっ!」と答えるだろうなぁ。でも、乾きすぎの人なら「そんなん、いまさらするかいな」だろう。そう言っていても、恋しても気づかなかったり、否定して気づかないふりしているパターンだってあり得る。

私は理系人間であり、ふわふわもやもやはっきりしないことに関して考えるのは苦手だし、結論がぱっぱかぱ~と、でないこともあまり好きではない。

よって、理論的にバシッと答えを求めよう。そのための「恋」の定義づけ。かの有名なジョンレノンは「愛とは愛されたいと願うこと」だと、ポルノグラフィーが歌っていた(回りくどいね、私って)。 では、「恋」とはと考えたところ、「会いたいと願うこと」ではないかと私なりの結論に至ったのだ。

そこで、先の質問に戻ります。全国のシュッフィーの皆さん、現在「会いたい!」と切に想う人はいますか?「はい」ならあなたは恋しています。「いいえ」なら今のところ恋の相手は見つかっていません。(愛されたいと願う人がいたりして・・・。それは恋のハードルより高いわん)

以上で、自覚症状を確認してください。そうすると、かなりのシュッフィーが恋していたり、したことあるんじゃないっすかぁ?

老若男女問わず、恋するって楽しいし素敵だと思う。その人のことを考えるだけでうきうきしたり、穏やかになれたり、やさしくなれたり。自分自身、きれいでありたいとか素敵でありたいとか自己向上心にもつながるしね。

長年シュッフィーやってますと、この向上心の維持っちゅうのがむずかしなってきますんや。毎日毎日同じことの繰り返し。万年報われないシンデレラでおます。すると、人間は弱いもんでっさかい、そのうちいじけてきますんや。「やったって無駄や。だれも見てくれへん。ほめてくれへん」と。それに追い討ちかけるように怠け精神も出てきます。「どこも行かへんから、化粧せんでもええやろ」とか、家用の服装で買い物に出かけるようになったり。これこそ「おばはん街道一直線」でんな。あかん、あかん、そんなんやったらあきまへんでぇ。

せやさかい、恋せよ、シュッフィー! ですわ。誰でもよろしおますがな。あの人はかっこいいけど根性悪いに決まってるとかなんとか いちゃもんつけるのはおいといて、「いやぁ~ん、かっこええやん」で、ぱかっと恋してしまおう。しょしてね、それを自分を磨くモーティベーションに使うんや。

常に自分を磨いている(外見だけでなく、精神的な面も)妻に文句言う夫はいるかい?そう、我が夫君のため恋して自分を磨きあげるんだ。おっ、これはいい名目やね。それが高じて浮気や家庭内問題にまで発展するかどうかはそれぞれのシュッフィーの良識と力量および、夫の魅力度にかかっているのだ。(もちろん、妻の魅力度にも大いにかかってますわな。)

最後に私自身のことについて言わせてもらうと、人に推薦するくらいだから「恋」くらいは機会あるたびにします。だけど、私の場合、恋はいたって平和なもんや。今まで過去を振り返っても一方通行の恋しかしたことありませんし・・・って自慢になるかぁ?ま、頭の中でのバーチャルゲーム。プレイしている間だけでもきれいになれるんやったら安上がりでっしゃろうがな。

結婚→判断力の欠如 離婚→忍耐力の欠如 再婚→記憶力の欠如(ま、学習でけへんかったってことでんな。) と、誰がうまいこと言いはったな。結婚生活がいかにあるかという記憶はアルツになったって消えることがないくらいどっぷり私の身に染み付いているもんねー。よって、結婚は人生において1回きりです。(誰が好き好んで2回も3回も結婚するんや。その人の気が知れんわんこちゃんっ。)せやけど、恋はバンバンするぞー!!!にゃもんで、かっこいいお兄さん、出てきておくれー。

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2006年5月 2日 (火)

続ミスター・スイス&かっこよさ

ご存知のとおり、スイスの公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマン語の4つ。出身地のよって違ってくる。よって、子供たちは小中学校で、外国語としてフランス語やドイツ語を英語より先に学ぶ。(最近 地域によっては英語を重要視し、早くから教えるところもあるようだ。)それでも、日本人があれだけ英語を習っても全員が上手く話せるとはかぎらないように、スイスでも、たとえばドイツ語圏の人々が学校でフランス語を習ったところで全員フランス語ができるかというとそうではない。出来る人は教養があるとみなされ、そうでない人は、ま、それなりの・・・って感じ。

先日選ばれたミスター・スイスはフランス語圏の出身者ゆえ、母国語は当然フランス語。なのに、ドイツ語でのインタビューの受け答えも問題なくこなしていた。「おー、美しいだけでなく一般教養もあるのね。ますます、ええやんええやん」と、「教養」の2文字に弱い私の目じりは下がるのである。

そういえば、スイス・フィギュアスケートの星、ランビエールくんもフランス語圏出身者だが、ドイツ語インタビューOKだもんねー。ルックスよく、スケートピカイチ、さらに教養もあるとくれば、もてるよね。

テニスNo.1のフェダラーくんはドイツ語圏出身。でも、フランス語も英語も大丈夫だもんね。えらい、えらい。

と・に・か・く。母国語以外の言葉が出来るというのはかっこいい要素のひとつになり得る。

わが子供たちはフランス語を習うのにへーへー言っている。私はフランス語が出来ないが、習ったことはあるので、難しいということだけは知っている。英語が出来ればいいじゃんという考えもそこそこ認める。だけどね、かっこいいやん、「できる」ということ。しんどいからあきらめるんじゃなくて、ちょっと頑張って「できる」を自分の身につけて欲しい。

なもんで、芸なし、教養なし、なんもなしシュッフィーは自分のことを棚どころではなく天井の上に上げ、日夜子供の尻たたきに専念するのである。

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2006年4月19日 (水)

漫画声

先日、日本の旅行社と連絡を取りたくて日本に電話をかけた。「はいっ、・・・ツアーでございます」という若い女性の声。うわー、でたぁ~!!!あの日本人特有の漫画声!久しぶりで驚いた。そして、そうそう、日本はこうだったと思い出した。

以前、ヨーロッパで上映された日本映画を見たときも、4人の子供の母親役をしている女優が典型的漫画声ですごく異様に聞こえた。一緒にそれを見た夫に「でも、日本人ってそんな声している人が多いよ」と指摘されて初めて、そうかぁと気づいたのである。

どうして「大人の」もしくは「社会人として働いている」女性がああいった子供のような舌足らずの高い声を出すのだろう?顎の骨の作りからその音声がどうしようもない固有の物なら私がとやかく言う筋合いはない。しかし、少なくとも、大人のしっとりとした、もしくはしっかりとした声を出そうと努力しないのかぁ?出来ないのか?

いくら丁寧な言葉遣いであっても、「あんたにこんなこと頼んでほんま大丈夫かいな」と電話の声だけを聞いて契約する私の心情も察して欲しいわんわん。ま、このツアーさん、名前が通っているし、しっかりしてはるさかい、契約しましたけどね。

スイスは子供だってあんな声ださへんでー。

スイス在住の女性で旅行代理店を経営なさっている方がいて、いつも私は彼女に電話して空港チケットの手配をお願いしているんだけれど、その彼女の声はいつ聞いても実に心地よいんだよね。空席の確認もてきぱきとされ、何時にどこについてそこから何時発で次の空港に行くかとかの情報もはっきり的確に読み上げてくださるし、本当に素敵な方。この人のところなら間違いはないわと信用できる。たとえ万が一間違いがあったとしてもあんな素敵な方でも間違えがあるのね、うふふ・・・で済ませられる感じ。(もう何度もお願いしているけれど、間違いなんてひとつもなかったですけどね。)

それと、もう一人、昔四国かどこかでアナウンサーのお仕事をなさっていた方からも以前よくお電話をいただいた。こちらは全面的に私用事だったけれど、彼女も実に惚れ惚れするお声の持ち主だった。あまりに素敵なお声なので1時間過ぎても電話が切れないということが多かった。

とにかく、お二方とも大人の女性のしっとりとした、かつ張りのある魅力的なお声なのだ。

今の時代は人と人が直接会わなくても電話やメールでビジネスが成り立っているところが多い。それならば、電話では声美人、メールや手紙なら文章美人をもっと重視していいんじゃないかなぁと、ふと思ったわけでございます。だれだって、美しいものが好きなんだからね。すべてが美しいとまでいかなくても、せめて、あの、漫画声、どうにかならんのかなぁ。

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2006年4月15日 (土)

イースター真っ只中の主婦のぼやき

ただいまヨーロッパはイースター休暇の真っ最中!春だ、遊びに出かけよう!なんて、うちはやらない。第一に、人間の多くが民族の大移動のごとく、南を目指してぞろぞろ動く。そうすると、私の住んでいるスイスなんかはそのちょうどいい通り道になるものだから、毎年毎年、トンネルをくぐるとそこは南国であった・・・状態になるまで高速で何時間もの渋滞のなか立ち往生しなくてはならない。それがわかっていて、なおかつ出かけようという人たちの多いこと、多いこと。太陽に飢えているのね・・・。わからなくもないけれど。

第2に、日本でなら、女心と秋の空というけれど、スイスでは、変わりやすい天気は春の空であって、アプリル・ベッター(4月の天気)と呼ばれている。たとえば、今日なんか、朝起きたら久しぶりのお天気。おひさま、にこにこ、空の雲~、みぃ~んな仲良く輪になぁ~って~♪(これって、知る人ぞ知る、楽しい愛児幼稚園の園歌だよん)。とにかく、気持ちよい晴天だったのでR。それが、午後を過ぎたあたりからうす曇、だんだん暗くなって、今では風も吹き始め、ポツリポツリと雨が降り始めている。要するに、1日の間に日が照ったり、曇ったり、雪が降ったり、霙になったり、ころころと天気が変わるというのが、典型的アプリル・ベッターなのだ。(長年スイスに住んでいると、このアプリル・ベッターって、4月のみならず、年中こんな感じだとわかる。)こんなときに渋滞にもまれてどこかに行こうなんて気は起こらない。ま、大勢の人は、この天気から逃れたいがために渋滞にもまれてでさえ、南に(イタリアとか南仏ですね)行こうとしているのだろうけれど。

一般人はイースターに何をするかと言うと、莫大な量の卵を食べます。復活祭なもんで、繁殖を象徴する卵がもてはやされるのです。うさちゃんの形をしたチョコも食べまくります。ウサギが卵を配ってまわるという話が定説化されてます。運の良い子は「イースターのプレゼント」を大人からもらったりもします(下の娘がこれに便乗し、毎年、プレゼントを要求してくる)。お客さんをよんだり、よばれたりして、食事も食べに、食べつくします。無信仰者のイースターって、こんな感じ。

うん。楽しそうでいい。しかし、イースターの月曜日は休日なもんで、その週末の莫大な食料を土曜日の4時までに買い込んでおかなくてはならない。

日本のように元旦でも開いてまっせぇに慣れている者にとっては、この完璧に全店がしまる状態というのは頭が受け付けない。スイス生活18年目に入ったものの、未だに、休日の料理中に、「あっ、ソースの生クリームを買い忘れた・・・」とか、「卵がない・・・」とか、気づいても後の祭りってことが多々ある。なもんで、なにがなくても代用品で済ませてしまう技だけはしっかり身についたけれどね。それとか、これだけ買っておけばなんとかしのげる食材というのも自分なりに心得ている。我が家の場合は、卵、牛乳。何か足りなくなれば、バターは冷凍庫に常時保存しているから、ケーキなど焼いて空腹状態にある家族のご機嫌をとる。小麦粉や砂糖は10kg単位で買うから地下室にいつもあるもんねー。って、これも曲者で、いっつもあるもんねと思っていて買わずにいたら全然なかったりするんだな。ま、それは運が悪かったとあきらめるしかない。

話は長くなったけれど、とにかく全店を閉めんといてーなー。買い忘れする主婦って私だけじゃないよねぇ・・・。そういう主婦の救世主が現れないかと一抹の希望をひそかに持ち続け、明るい明日を夢見ている私である。

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