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2006年2月 9日 (木)

宗教と言葉の自由

はぁ~。最近天気が悪いだけでなく、おもしろくないニュースが多くて暗くなってしまいますなぁ。

日本からは中近東ったって遠い国で何が起ころうとも「あっ、そう」ってな感じで流す人がほとんどなんでしょうけれど、ヨーロッパにいると、アフリカも中近東も近いんです。そこで何か起こるとひぇ~っと身近に感じるんですよね。

デンマークの新聞に載ったイスラム教を侮辱する風刺画が発端で 世界中のイスラム教徒が過激なデモを起こしていますね。ここヨーロッパでは連日そのニュースで持ちきりですぜ。信仰って人が心安らかに平和に生きていくためのものちゃうのかぁ?せやのに、古今東西、宗教問題が原因でぼこぼこ争いが起こるってなんだんねん?神というのは人間が作り上げているものやというのがどうしてわからんのやろうね。ふ・し・ぎ。

とはいうものの、私だって「神様」を全然信じないわけではないのよん。素晴らしい自然の景色を見たときなんか、あー、神様が創ったんだとか思うもん。神様がいると信じるのは人間として自然な行為だとも思うし。でもね、信仰というのはごくごく個人的なものであり、その個人的範囲を超えるべきでないと思うのらよね。信仰を人に押し付けるとか 信仰に人が縛られるとか、あってはならないのでR。

神の存在を感じるときって幸せを感じるときと似ている。それぞれの人がそれぞれ違うときに違うように感じるんだから。それを「はい、みなさん、南を向いてぇ、神様がいらっしゃいますね。お辞儀をしましょう。おっと、神様の方を向いておならをしては罰が当たりますよぉ。そんなことが起こったら後で必ずカルバンクラインのオーデコロンを振り掛けるようにしましょう」なんて、複数の人が真剣に同じようにやること事態、むちゃくちゃ不自然でしょう。つまり、宗教団体のやっていることって私の目にはそのように映るんです。

だからといって、それを否定するようなことはいたしません。やりたい人はやればいい。私はあなたの自由な信仰を尊重いたします。だから、あなたも私の自由な考え方を尊重してください。そう、お互いの信仰を尊重し束縛しないというのが平和の第一歩。

ま、これはこれでいいんだけれど、今問題になっているのは、他人の信仰心の尊重と表現の自由だよね。表現の自由ってこれまた、ちょくちょく問題になるよね。どこまでが自由でどこまで自粛しなくちゃいけないか・・・。私が言えるのは、「表現の自由」に反論するのはあくまで「言葉で」反論し、決して「暴力で」反発しないというのが、平和な世の中を維持していくための大切なルールだということだけです。すぐに暴力に出るのは理由が何であれ絶対に賛同できまへんって、ほんと。

ほんま、暴力はあきまへんで!人間は頭と言葉で勝負や。

・・・・・・ところで、私のドイツ語はいつになったら使いもんになるんでしょうか?夫婦喧嘩にも勝てない武力。社会問題に口つっこむなんてとんでもごじゃりません。おっし、だまってよぉ・・・。(突如弱気になるパンピー・シュッフィーでごじゃいました。)

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