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2006年2月27日 (月)

オリンピック終わっちゃったね。

オリンピック、終わってしまいましたねー。閉会式はさすがイタリアだけあって、舞台が華やか、衣装も素晴らしく、まさしく、カーニバルと呼ぶにふさわしいもので・・・あってほしかったのに、最後にリッキー・マーティンのミニコンサートみたいなのをもってきたのは、すっごく???でした。にゃんか、オリンピック関係者に彼のファンがいて、絶対リッキーをと、呼んできたんじゃないかというほど、とってつけたみたいな異様な感じであった。うーん、なんでもありってのが、イタリアだわ~って、流しとこか・・・。

それにしても、静香ちゃん、金メダルとってくれてよかったわ。

それにもましてピッカピッカリンリンだったのはやっぱりプルシェンコくんだよね。本当にかっこいい!完璧な技とそこから来る余裕、また体の隅々にまで及ぶエレガントな動き。あれに魅了されない人がいるとしたら、全く美的感覚のない人だろうね。たとえばうちの娘みたいな・・・。彼女が熱を入れているランビエールくんは顔がかわいいし、スイス人ってことで身内びいきにもなるけれど、プルシェンコに追いつくかと言われると、またまた???だなぁ・・・。もちろん がんばってほしいけどね。

ってことで、次回バンクーバー・オリンピック、男子フェイギュアスケートが今から楽しみ。さらに磨かれたプルシェンコくんの技(あれ以上の技があるのか?)、ランビエールくんがどこまでがんばったか、またまたそれ以外の注目人物が出てくるか?ぐっふっふ。でも、4年は長いなぁ・・・。女子も今回出場できなかった若手の日本人の女の子がどんな技を見せてくれるのか楽しみだわ。ひぇっひぇっひぇ。あー、でも、4年後ってことは私も4つも年をとっているのね。それを考えると寂しっ。

ま、しかし、未来に楽しみを持つってことはいいことだわ。ウン、私もこれ以上ふけないように日夜頑張ろう!

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2006年2月24日 (金)

金メダル、おめでとう!

ぐふっ。取りましたね、静香ちゃん、金メダルを。

おっめでとう!パチパチパチ!

静香ちゃんは金メダルを意識していなかった。「よし、今までやってきたことを全部発揮してやる!」という気合だけが入っていた。その結果、彼女は何のプレッシャーを感じることなくーー少なくとも見ている人にそれを感じさせることなくーー、堂々と、ゆったりと、滑ることができた。現に完璧だった。滑り終わったあと、彼女自身この上もない満足感を達成できたことだろう。それが結果として高得点につながったわけだ。そして1位に躍り出た。

あれを見て、審査員と同じように彼女の演技の素晴らしさを認めた後の二人(コーエンとスルツカヤ)のプレッシャーはバァ~ンと跳ね上がったわけ。つまり、「アメリカ人やロシア人にびびるな!」と、先日私は書いたのですが、逆に、しずかちゃんがロシア人とアメリカ人をびびらせたのよね。

アメリカの女の子(コーエン)はウォーミングアップの時点ですでに転んでいた。彼女は先日のショートプログラムで完璧な演技を見せ、堂々と1位になったから、なにがなにでも金メダルをとらなくっちゃというプレッシャーが大きすぎて、ほとんどつぶされそうになっていたんだろうね。本番でリンクの上に立ったときも、笑顔を作っていたけれど、ショートプログラムで見せなかった緊張感がすでに出ていた。で、やはり2度も派手に転んじゃった。その後はやけくそ、もう金はむりだもんねーと開き直って、素敵な演技を見せてくれたよ。

ロシアの女の子(スルツカヤ)もすっごく緊張していた。でも、ま、経験豊富な人だから競技が始まれば安定した滑りになるかもと思ったし、それらしき滑りも見せたんだ。けれど、彼女の内なる緊張感は隠し切れず、それが転倒という形で現れた。

二人とも金メダルを意識しすぎたんじゃないかな。静香ちゃんの演技が最高だったから、それをしのぐ演技でなければ金は無理っていうプレッシャーが大きくなったんだ。自分が今までやってきたことを100%出すだけでよかったのに。そう、静香ちゃんがやったように。だって、あの3人の中で誰が金メダルを取ってもおかしくないじゃない。

金を取るぞと言う気合は大切だけど、それはトレーニングしている間だけで、本番で金を意識するのはだめだね。本番は今までやってきたことを100%出すだけ。本番で普段以上のことをしようなんて、ちょっと欲張りな話しだもんね。昨日の女子フィギュアを見ていてつくづくそう思いましたっ!

現に他の二人は銀、銅メダルを取ったにもかかわらず、全然うれしそうじゃなかったね。金を取れなかったからというより、自分の能力を100%発揮できなかったと感じているからだよね。自分に不満なんだよ、きっと。

今回は日本女性の謙虚さが金メダルを取ったって感じかも。それに、みなさん、見ました?授賞式のとき。金メダルを取った静香ちゃんは他の二人にきちんと挨拶した後、台の上に上がるときに、前から上がらず、わざわざ後ろに回って上ったんだよ。これこそ日本女性!自分の意見ははっきり言う。自分の能力はバーンと発揮。しかし、普段は控えめに。っていうのが今の時代も美徳とされていいんじゃないっしょーかね。演技もさながら、すばらしいでございました。

・・・しかし、シュッフィーの本番(腕の見せ所)はいつだろうか???ま、それ用のトレーニングっちゅうのもしておりませんが・・・いやっ、シュッフィーは毎日が本番でっせー。って、それゆえ気合も薄れてるのね。。。(-_-;)

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2006年2月22日 (水)

頑張れ日本!

ま、先日はアイスダンサーの衣装をけなしてしまったわけですが、昨日の女子フィギュアは日本人大活躍でしたねー。3人出場して全員上位10位に入っているってすごいじゃぁないっすか。

オリンピック自体あまり興味なかったけれど、昨日の素晴らしい選手を見たら「頑張って!」っていいたくなるね。

「上手、上手、上手、日本人だってこんなに上手やんか」パチパチパチと、夫と息子に自慢する私はいったい何なんだ?普段隠されている愛国心(うーん、そんなん持ってるのかぁ?)がこういう時にボンッと出てくるんだね。(愛国心と言うより身内びいきって感じに近いかも)

何の競技にしても「いまいち」選手は出場のときから「どうせメダルはとられへんしぃ・・・」って言う投げやりな感じが顔に出ていて、そんなら出るなといいたくなる。けれど、昨日の二人(しずかさんとふみえさん)は(みきさんの競技はTVつけたときにすでに終わっていて見られなかった)アイスの上に立ったときから、「よし、今までやってきたことをすべて見せてやる」と言う自信と「メダル取ったるでー」という気合が入っていて見ていて気持ちいい。もちろん、この子らはできる!というアイスに立った時点での予感は裏切られることがなかった。素晴らしい!(と、ボキャブラリーの少ない私は一言で終わらせるが、ほんますごいねんでー。)

オリンピックは出ることに意義があるなんていうけれど、出るからには金メダルを目指して欲しい。それだけ一生懸命トレーニングして 磨いて、やれるだけのことはすべてやったでという達成感と これだけやったんだから誰にも負けへんでという自信を持った上で 出場してくれなきゃ。「自分なりに一生懸命やりました。金メダルは取れないけれど、頑張っている姿を見てください」じゃぁ、見ている人は感動しない。だってそうでしょう?私がスキーの特訓して「オレンジレンジャー、丘を滑り落ちてく~」から「スイスイスキー滑り」が出来るようになった段階で、次回のオリンピック、ダウン・ヒルに出場したところで誰が私を応援する?いくらお尻がアザだらけになるような特訓をしたとしても、せいぜい家族の同情声援を受けるだけ、ーーいや、家族ならなおさら、「出るな!」というだろうーー。とにかくですな、一般人がいくら頑張っても全然近づけない技を持った人たちが トップを競い合うからこそ見ている人に感動をもたらすんだよ。結果的にメダルを取ろうが取るまいが、それはあまり大事なことじゃない。(少なくとも私にとってはね。)そう、結果としての順位はどうでもいい。

しかし、オリンピックに出場する限り、自分が勝つんやという実績を伴った自信絶対に勝ってやるという気合を持ち合わせてほしい。そういう人だけが出場していたとしたら、今回トリノに出場した日本人選手の数はどれくらいに減っていただろう?

シュッフィーはな、己自身とパンピーには甘いんやけど、プロや半プロに対する評価はきびしおますんや。いい加減な気持ちで花の舞台に立たんといてなー。

それはそうと、しずかちゃん、ふみえちゃん、みきちゃん、今晩もがんばってやー!!!あんたらやったら大丈夫。ロシアとかアメリカにびびるんやないでー。お姉ちゃんは隣の国から応援してるからねー!(本人たちが知らぬ間に義姉妹の契りを交わしたつもりになっている・・・v(~o~)・・・シュッフィーの自己中心的想像の世界は限りなく広いのでR)

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偽善は悪だ!

娘が久しぶりに熱を出し、2日ほど学校を休んだ。ま、言うもののもうすぐ12歳なので少々熱を出しても赤ん坊のように手がかかるってことはない。

が、こういうときにつくづく考えるんだけど、生活のために稼がなくっちゃって頑張っているシングルマザーの人たちは別として、自分がお仕事大好き、子供いても仕事は続けるぜって言うお母さんたちは子供が病気になるとどうするんだろう?お父さんが代わりに見てくれる?それか有給とって堂々と休むのかな?まだそういう一般人はともかく、人気女優で今がノリノリであっちからもこっちからもひっぱりだこの人がわざわざ難民と呼ばれる子供を養子にとるっていうのはどういうつもりなんやろか?なんのため?子供がかわいそうだから、「よっしゃ、私が育てちゃろ」と思ったんだろうか?

この、「育てる」だけど、自分が痛い思いして生んだかわいい子供を一人前になるまで育てるっていうのは大変なんだよー。わたしだって試行錯誤、四苦八苦で現在やってますが、「なんで子供なんか生んだんだろう」って思うくらいしんどいあるよ。そういうのって、子供が心配で心配でたまらないときが多いんだけどね。

子供のそばにいてやれる時間の長さは子供に対する愛情と 決して比例するものではない。がぁ、子供のそばにいてやれる時間が極端に少ない親はどうやって子供を育てられるんだろう?ただ単にお金を出していい保育者をつけ、いい環境で他人に子供を育てさせるというのは、子供を育てるってことにはならないぜ。

そういうのがわかっていて、あの女優は二人も養子縁組したのか?彼女は難民のために寄付したりボランティア活動したりもするとうわさに聞いている。

ひねくれた考えかもしれないけれど、私の目にはそういうのはすごく偽善的に映るんだよね。やるなら黙ってやってほしい。養子とるなら自分の時間を割いてでも愛情をかけ、自分の手できちんとその子供たちを育てて欲しい。

因みに、私、長年ロッドスチュアートのファンなんですよね。彼は有名ビッグ歌手たちがボランティアのために「We are the World~」なんて歌っているときも決して同じように歌わなかった。そういう人助けのために、いっちょ肌脱いだろかぁというのは彼の性分にあってない。自家用飛行機乗りまくったり、旅行かばんはグッチ 一色、結婚ばんばん、離婚もバンバンetc.稼いだ金は自分のために使うんやっちゅうポリシーに徹しておますがな。せやけどお金の消費は国民経済を活発にさせるからねぇ。ええんちゃうかい、どんどん稼いでどんどん庶民に流しておくんなせぇ。たのんまっせ~。

おっと、最後に断っておきますが、ボランティアは偽善だといっているわけではありません。それはすごく素晴らしい活動です。誰も彼もができることではありません。しかし、やるなら本気でやってってことです。自分の名誉のために片手間にやるような偽善的行為は私は大嫌いにゃんです。はい。特に子供を犬飼うごとく飼う(買う?)(本人は育てているつもり)のは絶対に許せないです、うん。

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2006年2月20日 (月)

ひどかった!(オリンピック)

私はフィギュアスケート見るのがわりと好きなの。スイスのランビエールくん、上手、上手、上手になったやんと拍手して見ていたのだ。でも、その後で出てきたロシアのプルシェンコくん、うっそー、上手すぎる・・・と、絶句。誰が見ても、彼の右に出る人はいないよね。文句なしの金メダルでごじゃいます。はい。とにかく、皆若くてかわいくて素敵で、見ていてうっとりできるのがいい~。ぐっふっふ。

その一方で・・・

夕方、何気なくTVを見ると、オリンピックのアイスダンスの競技に日本人が出ていたので、見た。私、人が何を着ていてもそんなに批判的になることないんだ。せやけど、日本のアイスダンサーの衣装はむちゃくちゃやったな。

黄色ピンクというコンビネーションだけでも気絶しそうやのに、さらに、女性は胸の辺りにお花が一杯ついていて、男性白のパンツだっせ。あいた口がふさがらん。日本代表があれでは・・・同国民は恥ずかしいでー。あれは誰の趣味やろう?

スイス人のアナウンスの人のコメントが「いやー、黄色とピンクってちょっと考えられないコンピネーションですが、日本に行ってテレビを見ると結構多くの人がこの手の服装をしているんで、ま、日本では普通なんですねー」だぞー。趣味悪き新人歌手とか演歌歌手のこといってるんやろか?ひどすぎるー。あんな衣装でオリンピックにでんといてーなー!!!

私 前にも言ったでしょ。まずは上辺からって。外見は大切やねんって。外見だけじゃないに決まっている。でもまずは外見なんやって。

日本人選手が素敵な衣装でアイスの上に立ったなら、そのときだけでも、うわーって、感嘆の声が聞けるじゃないか。あとの競技の点数の悪さはしかたない。次もうちょっとがんばってやーで、終われる。が、あの衣装のひどさ!「日本人のセンスは最悪」ってのを世界中の人に公表してしまった。ああいうのは日本をよく知らない人の頭にきっちりどっぷり印象付けられて一生そういう風にインプットされたままやねんでー。えーんえーん。

日本オリンピック協会のお偉方さま、お願いですから衣装にもうちょっとお金とセンスをかけてくださいまし。せめて衣装だけでも金メダルを取るぞと言う心意気で臨んでください。

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2006年2月18日 (土)

落ち込んだときの発見

自分で言うのもなんだけど、私って落ち込んだことがなかったんだ。で、アホやから私は落ち込まないタイプと思っていた。だけど、それはまちがっていて、落ち込むシチュエーションがなかっただけだったんだと、最近わかった。大人になるに「つれ」つらいことありまっせぇと聞いていたけれど、どっぷり大人になって?十年たってから こうもビシバシ落ち込むなんて思ってもいなかったな・・・。

若いうちは泣けるからいいよね。おばさんと呼ばれる年齢になると泣こうにも涙が出ないんですわ。そりゃね、うれしかったり、感激したりすると涙腺弱くなってるから昔よりポロポロ涙がでやすいんだけど、つらいとか、しんどい時には涙は出ない。

そうするとどうなるかというと、いつまでもモヤモヤが心に残っていてどっしり重い気分は全然軽やかにならない。「何が原因だんねん?」と突き詰めても「なんやったっけ?」とようわからん。にゃので、忘れようとしても、とことん心は沈んだまま。心浮上せずでんな。

表情だってそれなりの表情になるよね。けれど、そこをあえて、にやっと笑って、うーん、にこっのほうがいいかもしれないが、とにかく笑顔をつくると、顔の緊張感がほぐれると共に心の方もほんわりしてくるって発見したんだわ。すごくすごく落ち込んでいるとこの持続時間は短く、これを何回も繰り返さないとだめなんだけど、うっそやーと言わず、試してみぃ。

「上辺だけ」というのはネガティブなイメージをもたらす言葉だけれど、私は「上辺から」改善していくのはいいことだと思うよ。心暗くても、笑顔を作る。こいつ苦手やと思っても笑顔で挨拶。これやるの嫌やと思っても笑顔でやりこなす・・・とね、だんだん心も「そやったかいな」と、いい方向に動くよ。誰にでも当てはまることじゃないかもしれない。でも、少なくとも私の場合はそうなんだぁ。

ほないなもんで、今日も笑顔でがんばっとります。「モデルは顔に皺を作りたくないから笑わないんだって」と、友達に聞いたけれど、皺が出来ても心が幸せな気持ちでいるほうがいいもんね、ほんと。

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2006年2月10日 (金)

雪&おにゃまけシュッフィー

雪が降ったのであたり一面真っ白でございます。おまけに久しぶりにお日様が照っているのできらきらと光って美しい。

・・・と書けば、「うわっ、す・て・きっ!」と、思うあなたは都会人。かぁ、南国人。「げっ、雪かよ」と、思うあなたは北国の人。さぁ、あなたはどっちでしょう?  

とにかくですね、雪はいいよ、見ているだけなら。しかし、家の前の雪かきをせなあかんとなると話は別でっせぇ。しんどいんだもん。腰も痛なるし、汗だってかくし、なんちゅうてもエレガントちゃいますがな。雪かきスタイルの私はとても金城君には見せられへんな(ま、見てくれないけどね。)。ドタ靴はいて、犬散歩用ジャケットを着、頭はそのフードをかぶって、顔は化粧してもしなくても一緒みたいなくたびれた顔をして無口な雪国の人みたいな無愛想な表情でカキッカキッと、雪をかいていくの。

それがですね、娘は「アー、雪かき、私するぅ!だって、すきだもん」とノタマウのでR。ほんまかいなとやらせてみたら、るんるんきゃぴきゃぴ(←これって、死語になってる?)(オリジナルを使おう!→)ウキャピッキャやるんですよね。見ていても楽しそう。こっちもやりたくなる感じ。これだ、これっ!そう、この遊び感覚で楽しく仕事をするっちゅうのがええんやな。

ほないなもんで、雪かきは、雪遊び、炊事洗濯はおままごと、買い物はおかいものごっこ、etc.感覚で徹底的に遊びまくり、仕事をこなすぞー!と、気合を入れたわけである・・・がぁ、片付け、掃除、昼ごはんの用意・・・をせずに、こうやってPCの前で暇を売っているシュッフィー。やっぱり怠け者ごっこが一番大好きぃ~。うふっ。

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2006年2月 9日 (木)

宗教と言葉の自由

はぁ~。最近天気が悪いだけでなく、おもしろくないニュースが多くて暗くなってしまいますなぁ。

日本からは中近東ったって遠い国で何が起ころうとも「あっ、そう」ってな感じで流す人がほとんどなんでしょうけれど、ヨーロッパにいると、アフリカも中近東も近いんです。そこで何か起こるとひぇ~っと身近に感じるんですよね。

デンマークの新聞に載ったイスラム教を侮辱する風刺画が発端で 世界中のイスラム教徒が過激なデモを起こしていますね。ここヨーロッパでは連日そのニュースで持ちきりですぜ。信仰って人が心安らかに平和に生きていくためのものちゃうのかぁ?せやのに、古今東西、宗教問題が原因でぼこぼこ争いが起こるってなんだんねん?神というのは人間が作り上げているものやというのがどうしてわからんのやろうね。ふ・し・ぎ。

とはいうものの、私だって「神様」を全然信じないわけではないのよん。素晴らしい自然の景色を見たときなんか、あー、神様が創ったんだとか思うもん。神様がいると信じるのは人間として自然な行為だとも思うし。でもね、信仰というのはごくごく個人的なものであり、その個人的範囲を超えるべきでないと思うのらよね。信仰を人に押し付けるとか 信仰に人が縛られるとか、あってはならないのでR。

神の存在を感じるときって幸せを感じるときと似ている。それぞれの人がそれぞれ違うときに違うように感じるんだから。それを「はい、みなさん、南を向いてぇ、神様がいらっしゃいますね。お辞儀をしましょう。おっと、神様の方を向いておならをしては罰が当たりますよぉ。そんなことが起こったら後で必ずカルバンクラインのオーデコロンを振り掛けるようにしましょう」なんて、複数の人が真剣に同じようにやること事態、むちゃくちゃ不自然でしょう。つまり、宗教団体のやっていることって私の目にはそのように映るんです。

だからといって、それを否定するようなことはいたしません。やりたい人はやればいい。私はあなたの自由な信仰を尊重いたします。だから、あなたも私の自由な考え方を尊重してください。そう、お互いの信仰を尊重し束縛しないというのが平和の第一歩。

ま、これはこれでいいんだけれど、今問題になっているのは、他人の信仰心の尊重と表現の自由だよね。表現の自由ってこれまた、ちょくちょく問題になるよね。どこまでが自由でどこまで自粛しなくちゃいけないか・・・。私が言えるのは、「表現の自由」に反論するのはあくまで「言葉で」反論し、決して「暴力で」反発しないというのが、平和な世の中を維持していくための大切なルールだということだけです。すぐに暴力に出るのは理由が何であれ絶対に賛同できまへんって、ほんと。

ほんま、暴力はあきまへんで!人間は頭と言葉で勝負や。

・・・・・・ところで、私のドイツ語はいつになったら使いもんになるんでしょうか?夫婦喧嘩にも勝てない武力。社会問題に口つっこむなんてとんでもごじゃりません。おっし、だまってよぉ・・・。(突如弱気になるパンピー・シュッフィーでごじゃいました。)

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2006年2月 8日 (水)

高速制限時速80km!

だいたいっ・・・。スイスと言うのは平和だ。国民も人のよぉ~い田舎人って感じの人が多く、住むのに問題なし。かも。戦車が堂々と普通の道路を突っ走ろうが、兵役で迷彩色の軍服着た兄ちゃんがぞろぞろそこら辺を歩いていようが、軍機が耳裂くような音たてて空を飛び回っていようが、とにかく、スイスは平和だ。

ほしてから、「地球に優しい」国民でもある。最近、(天候のせいか)排気ガスで空気の汚れがひどいらしい。このままじゃぁ あきませんでと、強硬手段に出ました。なにをするんやと思ったら、いくつかのカントン(都道府県みたいなもんだ)が高速道路の制限時速を今までの120kmから80kmに引き下げたのら。これには参ったでござるよ。

3分の2にスピード落とせってことは、目的地に着くのにそれだけ長くかかるっちゅうことやな。実際走ってみたのだが、とろいとろい。因みに私は普段140kmで飛ばすことが多いの(スイスのおまちゃん(警官)は、この記事読んでないよね。)。いつもは大型トラックをビュンビュン追い越していくのに、80なんかで走っていたら 後ろからその大型トラックがビョンビョン近づいてきて、挙句の果てには抜かされるんだよ。にゃんで、お前に抜かされなあかんねんと、アクセル踏んだら100kmくらいすぐに出ちゃうんだよね。おっと、危ない。スピコン(スピードコントロール)にでも引っかかったらたまりませんがなと、追越した後はおりこうちゃんに85くらいで走るのでR。ほしたら、バックミラーに再び映るはさっきのトラック。抜き足差し足、90くらいまであげて、後方のトラックとの距離を徐々に引き伸ばしていくのらわ。うーん。これが40過ぎたおばさんのやることかぁ?なんてこの際言わないでおきましょう。

とにかくにかく、高速80ってことは、高速ってことではないので、地道を走る車が増えましたね。高速走るとイライラするし。

かくして大気汚染度の指標となっている微細粉塵の量がある一定の基準以下になるまで「高速80」は続くのでございます。ほらへら文句言っても従順にこの規則にしたがっているスイス人って本当におりこうさんだと思うのよね。うん。

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2006年2月 7日 (火)

スキーのどこがおもしろいか?

スキー休暇に行ってきましたがな。天気は最高。景色もワンダフルフル。雪質パッツチリチリ!これ以上に理想的なスキー休暇はございませんで、ほんま。

駄菓子菓子(コピーライト of カブツキーさん)ほぼ毎年1週間ほど行っているんですが、毎回思うことは「一体全体、スキーのどこが面白いんや?!」

重いスキーを担いで、これまた重いスキー靴をはいた不自由な足でボテボテとゲレンデまで歩かなあきません。これだけで体はボキボキになってしまうのれす。しょのうえ、「今年こそ、スイスイ滑れるようになるんじゃないか」という期待は毎回裏切られるのでR。ま、私も大人ですからぁ、今回は悟りましたね。私の体はスキーを覚えない、すなわち、スキー不認知体であると。

ゲレンデではろうにゃくにゃんにょ(これっていやににゃ~にゃ~が使われる言葉ですね。)、アホもかしこもブスも美女も(おっっと、今回美男は見なかったなぁ・・・。年々私の「美男」に入るレベルが高くなっているようだ・・・)、スイス人もドイツ人もロシア人もスゥエーデン人もイギリス人も(しょうなのら、ここはヨーロッパなのら)とにかく、シュワッシュワッと、滑る滑る。70歳を越えているような年配の人だって、「昔とった杵柄だぁ~い」と、ホイホイ滑ってく。体が自然にフイフイ動くのよね・・・。

にゃのに、にゃのに、私はなんだぁ?スキーで滑ると言うよりは、スキーをつけてワンターンごとに下にずり落ちていくのだ。しかも、常に頭の中で、「重心を置くのは、今はぁ右、次は左足」と考えなくてはいけない。ふと気を抜くと、オヨヨっとこけそうになる。オレンジのフリース帽子とオレンジのゴーグルをつけ、無様な格好で ゲレンデの幅を目一杯使ってずり落ちていく姿は、まるで、どさ回りのオレンジレンジャー。そう、永遠に脚光を浴びることはない、寂びれた遊園地の人寄せのために呼ばれる、あのオレンジレンジャーそのもの。いや、そう言ってしまっては、オレンジレンジャーさんに申し訳ない。少なくともポーズをつけた彼女はかっこよく、舞台下でボーっと見上げている良い子たちの憧れの的となるのだから。ほんならば、いったい、スキーをつけた私はなんだんねん?ですわ、ほんま。

さらにさらに、赤のゲレンデ(ま、初心者向きゲレンデですわ。)は傾斜が少ない。よって楽勝かと言うとそんな甘いもんでもない。急にすごい傾斜になってそこを直滑降でドドドーッッと降りなくては次に待っている上り坂を登りきれないか、ひょ~っと続く平坦な道を渡りきれないはめになる。かくして途中で止まったりなんかすると、スキー道具をつけたまま(これは足かせ以外の何物でもない!)へっこへっこと歩くことになるんだが、この際ストックをフルに使うもんだから、腕の筋肉がむちゃくちゃ酷使される。その結果、体はボロボロガタガタになるのら。

ほいなら、その直滑降とやらで、勢いよく突っ走ればいいではないかと、簡単に言ってくれなスンナ。あのね、このドドドーッッと降りてるときにつまづいてこけると悲惨なのよぉ。皆急スピードで降りているところを一人ドッテッとこけてみぃ。注目の的でおまんがな。その後立ち上がって滑り降りたところで、上記のへっこへっこ歩きが待っているんだよぉ。よって、直滑降もわたしゃ好きになれん。

よっしゃ、うざこざ言ってないで 結論にいきまひょ。私はスキーが嫌いだ!

ふぅ~。落ち着きましたワンワン。

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